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 事務局所在地:横須賀市長沢1-30-17
 部会長:松山 雅彦(横須賀市立北下浦中学校)
事務局長:嘉山 英明(逗子市立沼間中学校)

関ブロ準備委員会・研究推進委員会(令和7年度末発足予定)

 次回、関東甲信越地区中学校技術・家庭科研究大会 神奈川大会は令和12年度に開催となる見通しです。前回令和2年度大会は新型コロナウイルス感染症の影響から中止となり、大会要録のみを作成しました。神奈川県としては、次回大会は20年ぶりの開催となるため、研究大会運営のノウハウを持った教職員が不在の中で行う大会となることが想定されます。
委員長
副委員長  


・ 令和12年度関ブロ神奈川大会の開催に向けて、令和7年度末に準備委員会を発足します。
・ 各地区2名(技術・家庭科1名ずつ)を選出し、令和8年度から常任・合同委員会と併催します。
・ 令和10年度からは研究推進委員会として、大会運営や研究内容について全県の中心となって動きます。

 <活動内容>
   ・研究テーマの設定
   ・全体会提案の内容検討
   ・分科会の割り当て(令和9年度に調整を行う)
   ・研究の方向性の確認等
(研究における共通取組内容の調整)
   ・大会運営に関する県内周知事項の確認

 【活動計画(案)】

対外的な予定

委員会の活動内容

R7 準備委員会の組織提案、委員の選出
委員長・副委員長の互選
R8 準備委員会発足
研究テーマ、研究課題についての各地区協議
R9 全体会提案内容の検討
年度末までに研究分科会の調整を実施
R10 各県提案輪番の提案
(関東理事会)
全体会場の調整
記念講演講師の検討
大会日程・スケジュールの立案
大会旅行業者選定・宿舎確保
研究推進委員会発足
全体会提案の骨子を固め、その内容に沿った分科会研究をスタート
各分科会の提案者・指導助言者の調整
R11 公費助成の申請
県教委・各市町村教委・関係諸団体への後援名義申請
全体会記念講演内容・講師依頼
関ブロ茨城大会(前年度大会での翌年度提案内容中間発表)
1次案内の配布
研究内容概要発表
(2月関東理事研修会) 
  研究共通項目の調整
研究方針の調整
開催方式の検討
調査官ヒアリング(1回目)
全体会提案(中間発表)のリハーサル

R12 全国理事会での大会案内・予算書提案
関東理事研修会での最終案内提示
大会要録編集・印刷
大会申込・各県分担金回収
大会諸準備・作品展準備
関東理事会開催(大会前日)
大会開催
大会要録編集・発行
会計報告(2月関東理事会)

調査官ヒアリング(2回目)
全体会提案リハーサル
分科会提案リハーサル
全体会・分科会紀要原稿作成・査読・修正
分科会運営準備 

※あくまでも、これまでの関東甲信越地区大会の流れの中で想定される内容です。今後、関東甲信越地区理事会の意思決定により方向性が大きく変更となる可能性もあることを踏まえ、中・長期的な見通しの参考としてご活用ください。
(文責:令和5年度部会長 松山)

神奈川県公立中学校教育研究会
技術・家庭科研究部会 事務局
ビルダークリニック

〒249-0004
逗子市沼間3-21-2
逗子市立沼間中学校
教諭 嘉山 英明
TEL 046-871-5200
FAX 046-872-9657

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